 |
荒木 飛呂彦 |
価格:¥ 410
納期:通常24時間以内に発送
人気ランキング : 5366位
定価 : ¥ 410
販売元 : 集英社
発売日 : 2004-05-20 |
 |
どうとるかで評価が変わるかもしれませんが |
もしかすると3部のエフメガのころから考えていたのか、1,2巻はレース、スポーツと言ったジャンルです。
ジョジョ新作・・・としては、物足りないと感じました。1,2巻でド派手な戦闘シーンが少ないと感じたので。
なのである程度ジョジョのレース(馬の上限定)を舞台にした新作ととらえました。
なのですが、レースに後付け、果たされなかった設定(落ちたらリタイア、ポイント制、ポコロコに対するペナルティ)があり納得いかない部分があります。
そんなこともありながらレース物として読むと、3,4巻ではジョジョ物になっています。
☆3・4個くらいです。
 |
今の少年ジャンプにある数少ない「光」 |
昔のマンガを読んでみて「なんでこんなの面白いと思ったんだろう?」と少年マンガを「卒業」することが多いです。 しかし荒木先生の作品はむしろ逆です。 「なんでこんなの今まで無視してたんだろう?もったいないなあ・・・」と思わせるようなマンガです。
荒木先生も週刊少年ジャンプから動かないのも、 大人になったファン、まだ大人になりきっていないマンガファンをジャンプに呼び戻すような存在と思っています。
作者自身も言っていますが、「スティールボールラン」は前作「ジョジョの奇妙な冒険」の延長にあたるものです。 「ジョジョしか描けない」とよく言われますが、自分は「彼にしか『ジョジョ』というは描けない」と考えています。
「ジョジョ」を知らない人でも読みやすく、「ジョジョ」を知っている人にはおまけ的な要素をつめた、新古のファンのための「スマッシュブラザーズ」ジョジョバージョンと例えればわかりやすいと思います。
注意:荒木先生の作品に対して初心者の人は一冊一冊読むよりも、一部まとめて読むことをおすすめします。
 |
未曾有の大レースを描くという未曾有の大挑戦。 |
全80巻の「ジョジョの奇妙な冒険」で6通りの主人公、6通りのストーリー、6通りの挑戦をしてきた(第4部のインフレを起こさず横に逃げていく非ジャンプな敵、第6部の自らの弱点だと言う女性キャラを主人公に選ぶなど見て分かる挑戦もあれば、決して読者に見せない挑戦もあるだろう)その著者が、第7の挑戦として選んだのは「敵を倒す」ではなく「誰よりも早くゴールする」レースという舞台でつむぐ新しい物語で我々をトリコにしてみせることだ。
毎回30P強という驚異の週刊連載で描かれるこの強力で魅惑的な物語、私はその全てに立ち会いたくて週刊はもちろん青マルジャンプまで買っちゃってるよ。
各ステージのゴールで待ってる何万人もの観客と一緒だ。もうこのレースに夢中なんだ。
まだ遅くない。今からだって、走ってる彼らの物語に追い付ける!
 |
“物語”としての面白さ! |
<ジョジョ 第7部>の開幕です(作者もまえがきで宣言しています)。
第6部まで継続してきた一連の歴史を一旦リセットし、パラレルワールドとして、<ジョジョ>ではお馴染みの名前(と姿)がお目見え(ジョジョ、ディオ、ツェペリ、アヴドゥル)。
キャラそのものはディオとアヴドゥル以外あまり似ていません。
絵柄が変わったためというよりも、それ以上に別世界なのに名前が同じ、という“外し”を狙ったのだと思います。
設定としてはちょど似たいような時期にやっていた映画『オーシャン・オブ・ファイアー』みたいです。
今回はスタンドのようなものも登場しますが、スタンドや柱の男、吸血鬼などの奇抜な設定よりも、物語そのものの面白さを全面に押し出したスタイルに原点回帰した、という感じ。
つまり第3部以降のステージを1つずつクリアして行くようなゲーム形式ではない、第1部や2部のような大きなストーリーを語ってくれそうで、期待できます。
 |
まだジョジョを知らない人に |
ジョジョの奇妙な冒険というタイトルがなくなりましたが、美しい絵に緻密な構成、そしてなによりも熱いストーリーは変わりありません。
今までのスタンド能力などはどうなるかわかりませんが、まだジョジョを知らない人にぜひおすすめです。〔そのためにジョジョの屋号をはずしたんだし・・。〕
まだジョジョ未体験の方読んでくださいっっっ!!